春といったら、桜!
というわけで有名な大河原一目千本桜を見てきました。
大河原一目千本桜とは
隣の柴田郡柴田町まで約8km、約1200本の桜並木が続いている桜の名所です。
日本さくら名所100選にも選ばれてますね。
船岡城址公園から見た、白石川沿いの桜、遠くに見える蔵王連峰、そして手前に見える銘菓「萩の月」で有名な(株)菓匠三全。
素晴らしい景色ですね。
そして最近、しばた千桜橋という連絡橋が完成したようです。この連絡橋が無かったころは河川敷と船岡城址公園を行き来するのがとても大変だったと、自分の後ろを歩いていた夫婦が話していました。
しばた千桜橋からの景色も素晴らしく、東北本線を走る電車と桜とのツーショット写真を目当てに、たくさんの人が集まってましたね。
駐車場など
自分が事前に知っておきたい情報No.1が駐車場情報でした。
実際に近辺を歩いたのでその情報を簡単にお伝えします。
河川敷
基本的に河川敷などに有料駐車場があります。(駐車場代は1000円)
自分はここら辺に止めました。
台数もかなり停められますので第1候補として考えて良いかと思います。
ただし、10時前には入り口でかなりの渋滞が発生していましたので早めの駐車をオススメします。
船岡城址公園の駐車場
こちらは朝の9時までは駐車できるようですが、それ以降になるとシャトルバスなどの駐車場になるらしく、移動をするように案内が出ていました。
朝の短い間だけ撮影して帰る方には良いですが、長居される方にはオススメできません。
最後に
写真では見たことがありましたが実際自分の目で見て見ると全然違いますね。
回りすべてを桜に囲まれた経験は初めてだったのでとても感動しました。
まだまだ見頃だと思いますのでこの春、桜の名所に足を運んではいかがでしょうか?
大河原一目千本桜について、もっと情報を知りたい方は大河原町の公式サイトを参考にしてみてください。