だんだん暖かくなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
暖かくなってきたら何をしますか?そう!キャンプですね!
バイクでのキャンプツーリング、クルマでのオートキャンプと楽しみな季節です。
今回は自分が行った北海道キャンプツーリングでの実体験を元に、
私が使っているオススメのキャンプ用品について紹介します。
※ちなみに北海道キャンプツーリングが初めてのキャンツーでした。
キャンプといったら外で食べるご飯!おすすめ調理器具。
スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット
浅型クッカーが2つ、フタが2つ付いたクッカーセット。
フタは器としても使用できますし、ソーセージを焼くなどフライパンとしても使えます。
アルミ製で熱伝導率も高いのでお湯を沸かすのも早いですね。(燃料代節約にも役立ってます)
またクッカーの中にはガス缶を入れることが出来るのでスタッキングも便利。
特にバイクで行くキャンプツーリングではコンパクトになることが重要なので重宝してます。
※裏返しにして入れるとガス管の窪みにさらに物が入れられますよ
スノーピーク シェラカップ
シェラカップというのは取っ手が付いたカップです。
キャンプでは何かと便利。これ1つで何役もの活躍ができます。
料理の取り皿として、計量カップとして、お玉として、そして鍋やフライパン代わりに・・・
ひとつ持っておけば間違いないですしコレでコーヒーを飲むとキャンプ慣れしてるように見られます(笑)
快適な環境を!おすすめテーブル、チェア
キャプテンスタッグ アルミロールテーブルコンパクト
超が付くほどド定番なローテーブル。特に荷物が積めないバイク乗りにはオススメ。
ブラックもカッコイイ!!
ZAFIELD ウルトラ ライト チェア
ヘリノックスで出ているタイプの類似品。安かったのでこちらにしましたが全然問題なし。
コンパクトに畳めるし、がっつり荷重を掛けても壊れません(体重53kgの場合)
眠りを快適に。おすすめ宿泊アイテム
モンベル ステラリッジテント2
1~2人用のテント。本格的な登山でも愛用者がいる定番です。
特徴はなんといってもコンパクトな収納サイズと重量。
本体重量は1.57kg(ペグ、張り綱、スタッフバッグを含む)と軽く、収納時のサイズもかなり小さいです。
サイズはバタチキと比較してこんな感じ(分かりにくい)
設営もポールをスリーブに通してテントの四隅に引っ掛けるだけの簡単なもの。慣れると5~10分もあれば設営できちゃいます。
本格的な登山で愛用されていることから耐久性はお墨付き。割れそうなプラスチック部分も無いし、補修部品も出ているので長く使えると思います。
気になるとすれば前室(靴や荷物を置いたりするインナーとフライシートの間のスペース)が短辺側にあるためちょっと狭いことですかね。
以下モンベルの解説。
長年に渡り、多くの登山家やアウトドア愛好家から支持され続けてきた「ステラリッジテント」。世界トップクラスの卓越した軽量性と、過酷な環境下に耐え得る高い剛性を備えています。雨や、降雪時など、さまざまな環境下でも素早い設営が可能。
Amazonには1型しか置いてませんでした・・・。
モンベル ダウンハガー800 #3
コンパクトで軽量なマミー型のシュラフです。
コンフォート温度が3℃と春夏秋の3シーズン使えます。9月の北海道(気温1桁台)で使いましたが快適に寝ることが出来ました。
寝袋の中で胡座が掛けるほどストレッチするのでとても快適。
以下モンベルの解説。
抜群の快適性と軽量性を備え、コンパクト収納も実現した高品質モデルです。夏の高山から冬の低山キャンプまで一年を通して使えるトータルバランスに優れたモデルです。
サーマレスト Zライト ソル
テントの中に寝袋を敷きますがそのままだと地面の石などが身体に当たったり、地面の冷気がそのまま身体に伝わってしまいます。
快適な寝床のためにはマットレスが重要になってきます。
コレを選んだ理由はエアマットのように破れることを心配しなくて良いところと断熱性に優れているところです。
特に断熱性に関しては「-7℃でも底冷えを感じない」とのレビューもあり、かなりの性能です。
ドッペルギャンガー ポップアップ 2WAY LEDランタン
キャンプ場の夜はとても暗いです。だからこそ星がきれいだったりするのですが暗いと不便。
だからランタンを使います。
このランタンのポイントはポップアップして大きくなるというギミック。このおかげで収納時にはポケットに入れられるほどコンパクトになります。
寒色系と暖色系の2パターンありますがオススメは暖色系。
暗闇の中の暖かい光は見てて落ち着きます。
こっちが暖色系
こっちが寒色系
最後に
実際に北海道キャンプツーリングで使用したオススメアイテムを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
自分はバイクでキャンプツーリングするのでコンパクトなものを中心に選んでます。
クルマだと荷物がたくさん積めるので大きいテントやBBQコンロも選択肢に入ってきますね。
みんなでワイワイ焚き火を囲みながら騒ぐも良し、一人でのんびり星空を見るのも良し、
キャンプはとても楽しいですよ!
皆さんもキャンプデビューしてみませんか?